2010年9月15日水曜日

我が家と我は主に仕えん 11

福岡に帰った出西家。
これから、蒔かれた一粒の麦が、
豊かな実を結ぶための備えにはいることになる。
伯母は、教会につながり続けるが、
伯父と父は、教会から離れてしまう。
伯父は、会社での充実した日々。
父は、大のお酒好きで親不孝な日々。
また、父は結婚に失敗しシングルファザーとなった。
祖母が子どもの育児をすることになる。
この時も、祖母は祈りを積み上げていたことと思う。
しかし、主の時がくるまではしばしの忍耐を試される。

農夫が収穫の日を待つように。

ヤコブの手紙 5章7節

こういうわけですから、兄弟たち。主が来られる時まで耐え忍びなさい。見なさい。農夫は、大地の貴重な実りを、秋の雨や春の雨が降るまで、耐え忍んで待っています。



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