2009年12月15日火曜日

和さんからのプレゼント

私には、自閉症のいとこがいます。名前は、かずにい。
小さい頃から、よく遊びました。キャッチボールをよくした覚えがあります。
2つ上なので、31才です。こちらのいう事は、普通に理解しています。
ただ、上手く話せません。
そんな、かずにいは、熊本の私の両親のもとにいます。
かずにいの母親が、数年前に天に帰り、両親がかずにいを引き取りました。
毎日、ハンディを持っている方が、集まっているパン工場に行っています。
その、かずにいが、うちのDavidにミニカーのプレゼントを買ってくれたそうです。
いつも、熊本に泊りに行くと、子どもたちが、
あまりにもうるさいので、
パニックになってしまいます。

いつも、迷惑をかけているのに、Davidのことを気にかけてくれて
いた事を凄く嬉しく思いました。
そして、なぜか神様の深い愛を感じました。
兄が、Davidのことを覚えている以上に、
神様は、愛してくださっている。
そう、感じた天気の良い午後でした。



肥後のイスラエル
母のブログですか、かずにいのプレゼントのことがかいてあります。


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